突然の激痛に見舞われるぎっくり腰、つらいですよね…
「ぎっくり腰を繰り返して、仕事の支障がある」「ぎっくり腰で趣味を楽しめない」といった悩みを抱えた方も多いのではないでしょうか。
当院では高石市や堺市の方を中心に、いままでにぎっくり腰でお悩みの方の回復をサポートさせていただきました。
この記事では、多数のぎっくり腰の施術実績を誇る当院スタッフが、ぎっくり腰の原因について解説。
さらに、ぎっくり腰を楽にするための施術法についてもお伝えしますので、高石市や堺市の方はどうぞ参考にされてください。
こんなお悩みはありませんか？
- ぎっくり腰を繰り返してしまい、だんだん悪化している
- ぎっくり腰が怖くてスポーツを楽しめない
- なぜぎっくり腰を繰り返すのかを知りたい
- 高石市や堺市でぎっくり腰が得意な治療院を探している
- 朝の起床時にぎっくり腰になることが多い
- 顔を洗ったり、椅子から立ち上がったりするときに急に腰が痛くなる
- 仕事が忙しいから、早くぎっくり腰を楽にしたい
以上でお悩みの方は、どうぞこの記事を最後でご覧ください。
「ぎっくり腰」になる原因・再発する原因
ここでは、ぎっくり腰になる原因と再発する原因をご説明します。
ぎっくり腰の痛みを楽にするためにも、まずは原因を詳しく見ていきましょう。
ぎっくり腰になる原因
ぎっくり腰になる原因は、腰を支えるじん帯や筋肉に負担がかかることで、炎症が起きるからです。
さらに神経を刺激してしまうと、脚にしびれを伴います。
つまり、腰が捻挫した状態がぎっくり腰となります。
腰に炎症が起きた状態とは、足首を捻挫したときのように赤く腫れ熱を持った状態です。
ぎっくり腰の場合、腫れや熱が表面上では分かりづらいのですが、奥の方で炎症をおこしていることもあります。
腰の骨ことを腰椎（ようつい）といいますが、腰椎にも椎間関節（ついかんかんせつ）という関節があり、周囲はじん帯で覆われています。
そして、腰の負担が増えると椎間関節の周りのじん帯に負担がかかり、炎症が起きて痛みが出現するのです。
さらに、腰の骨の内側や外側には脚へと続く神経も通ります。
そのため、ぎっくり腰を繰り返してしまうと、神経を刺激して脚にしびれをともなうような腰の病気になることもあります。
ぎっくり腰が再発する原因
ぎっくり腰が再発する原因は、骨盤の動きが悪いために、腰に負担を与えるような姿勢や動作を続けてしまっているからです。
腰の骨だけだと、前方に50度、後方に15度、ひねりの方向に5度しか動かないと言われています。
つまり、床に落ちた物を拾い上げる際は、腰の骨だけではなく骨盤も連動して、上半身を90度近くまで曲げる必要があるのです。
しかし、骨盤の動きが悪く連動しないと、腰だけを曲げる結果となり、腰の負担が増え捻挫を繰り返してしまいます。
つまり、ぎっくり腰が再発しないようにするには、ただ痛みを取り除くだけでなく、骨盤が正しく動くようにする必要があるのです。
次に、当院で実施している、ぎっくり腰を繰り返さないための骨盤へのアプローチ法を紹介します。
当院の施術について
ここでは当院のぎっくり腰に対する施術法をご紹介します。
高石市や堺市の方を中心に、いままでにも多くの方の回復をサポートしてきた実績があります。
参考にしていただき、ぎっくり腰でお困りであれば、どうぞご相談ください。
ぎっくり腰の痛みを楽にするための施術方法
当院では骨盤を正しく動かせるようになることを目的として、骨盤周りの筋肉にもアプローチします。
骨盤周りの筋肉の柔軟性を取り戻して頂くことことで、ぎっくり腰のつらい痛みが楽な状態へと導きます。
また、腰の炎症が強い場合はアイシングを行い炎症の痛みを楽にします。
痛みを軽減してくれるよう各種治療器も充実しているので、ご安心ください。
ぎっくり腰を繰り返さないためのアドバイス
再発のリスクを減らすために、日常生活で腰に負担が少ない身体の動かし方や、骨盤の動きを維持するためのストレッチもアドバイスします。
たとえば、引っ越しの際の荷物の持ち上げ方や、デスクワーク時の正しい姿勢。
自宅で簡単にできるようなストレッチを、お体の状態に合わせて丁寧にアドバイスさせていただきます。
高石市や堺市の方で、つらいぎっくり腰でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。